古代馬飼いの里・四條畷
環境保全活動 今年も草刈り頑張りました!
ユネスコ未来遺産運動【私のまちのたからもの】募集中!!
北河内地域は、時空を超えて歴史文化の宝庫!
「日本人って何?」1314khzラジオ大阪で放送されました
馬のいななきで始まる大阪北河内ユネスコ協会からの20秒メッセージ
馬は古くから人間社会と深く関わってきました それは馬が人間にとってコミュニケーションを取りやすい動物であることに加えて 馬には卓越した潜在能力が多く備わっているからです
この能力をうまく引き出すことやブレーキをかけるのも人間次第 成長過程の子どもにも同様のことが言えます
★2021.9.29放送メッセージ(最終回)
日本神話は SDGsの理念を語ります 日本の自然環境によって育まれた
日本人のバランス感覚は 地球環境を守る貴重な意識となります
この続きは北河内ユネスコホームページの「北河内フレンド通信」でお会いしましょう
★2021.9.22放送メッセージ
古代馬飼いの里・四條畷のホースセラピー活動は 日本中央競馬会 特別振興資金助成事業により
これからも“馬のいる癒しと憩いの場づくり”を進めて行きます
★2021.9.15放送メッセージ
四條畷神社の第一鳥居が 大阪北部地震の損壊から 3月3カ月ぶりの9月19日に
吉野ヒノキの鳥居となって 神々しく再建されます
地元棟梁の心意気から四條畷が変わります
★2021.9.8放送メッセージ
競走馬のサラブレッドは 毎年日本で約7000頭生産されます
そのうち天命を全うできる馬は1%程度に過ぎません
四條畷では 年金のない馬の保護活動も計画しています
★2021.9.1放送メッセージ
四條畷神社に祀られている 楠正行の父・正成公は、南北朝時代に武将として
後醍醐天皇を支え 皇居外苑には 馬に跨った立派な像が設置されています
小さい頃に得た価値観は 生涯の正義になります
★2021.8.25放送メッセージ
日本神話が語られているのは 数億年前が舞台となっています
天と地が分かれてから 神様たちは悲しみや憎しみの中でも 和を尊ぶ心を
醸成してきたことが神代から令和の時代につながっています
★2021.8.18放送メッセージ
日本の国歌 君が代は 君の世 あなたに贈る再生と成長を祝う詩
イザナギ イザナミによって作られた日本は 補い合い 固い絆と信頼で世界で
一番長く続く国になりました
★2021.8.11放送メッセージ
人類の歴史を変えて来た馬たちにこれまで受けた恩恵を返すことが出来たら
馬コミュニティー発祥の地・四條畷で その余生を人と共に安心して過ごせる
「馬のオアシス」を開設します
★2021.8.4放送メッセージ
馬の起源は今から5400万年以上前と言われています
長い長い時間をかけて現在の姿に進化しました
荒れ地を耕し 物資を運び 人と共に戦った馬は世界史を塗り変えて来ました
★2021.7.28放送メッセージ
コロナ禍により教育のあり方もガラリと変わる時代に子どもたちの創造力を
掻き立てる神話は これからを生きる道標としての役割になるでしょう
★2021.21放送メッセージ
日本人の先祖は 山からの恵みが海の恵みになるように森林に持続可能な
行ないを続けてきました
切り株にその木のこずえを刺して山の神に感謝の祈りを捧げました
★2021.7.14放送メッセージ
季節の移ろいが身体に沁み込んでくる森の中 時間と緑がもてなす味わい
子どもたちの遊びの環境は 動物や植物など生命あるものに触れながら
五感が育まれてゆきます
★2021.7.7放送メッセージ
のちに四條畷中心に北河内一帯に存在した「馬飼いの里」の馬は
応神天皇が農耕馬ではなく 騎乗するための馬として渡来人から
良馬2頭献上されていました
★2021.6.30放送メッセージ
ここに居るとやけに落ち着く なんだか懐かしい
初めての場所でも感じることがあります
「太古の風景の刷り込み」なのかもしれません
自然環境の中で馬と過ごす時間はそんな癒しの時間です
★2021.6.23放送メッセージ
古代から続いている森は 手を加えながらその時代の人の暮らしと共にありました
かつて燃料にしていた薪は 今では必要がなくなり手つかずの森となりました
大阪北河内ユネスコ協会は今の時代に必要な癒しの森を準備しています
★2021.6.16放送メッセージ
子どもたちが馬と仲良くなって悩みを相談したり
高齢者から赤ちゃんまで世代を問わず 気軽に馬と自然の中で過ごす時間を
見守りたいと願っています
★2021.6.9放送メッセージ
生駒山系の西の麓に当たる四條畷市には 神功皇后軍馬の安全祈願として
建立された忍陵神社があります
かつて海水と淡水が混ざり合う河内湖畔があり馬の飼育に欠かせない
塩づくりもされました
★2021.6.2放送メッセージ
日本には古来より「和合」の精神があります
神話の時代から続く日本人の精神性は 権力の支配に寄らない「和合の精神」
日本的価値をもっと外国にも発信して行きたいものです
★2021.5.26放送メッセージ
日本神話は民俗の貴重な文化遺産です 日本の国土と風土の中で
先人たちがこの国に様々な思いを込めて書き残したもの
神話は永い歴史の中で築いた知的文化遺産です
★2021.5.19放送メッセージ
神話は 史実を背景として 日本人の創造力が生み出した物語
脳の発達段階で絵本や、神話でイメージ力を養ってなりたい自分を想像すれば
それに向かって行動が伴います
大阪北河内・森の寺子屋も神話の教科書で学びたいと考えています
★2021.5.12放送メッセージ
神話は 子どもたちの創造力を掻き立てます
時代を遡り 日本が生まれた国土をイメージしたり神様たちがどのような思いで
何を考えたのか右脳を鍛えるのに最適な教科書です
★2021.5.5放送メッセージ
古代から先人たちは 自然の中で絶妙なバランスで生きてきました
人は共生する他の動植物と共に生きながら自然の恩恵に感謝し
自然災害に畏怖の念を感じながら「足るを知る」暮らしを続けてきました
★2021.4.21放送メッセージ
今 子どもたちは成長過程で 心の育ちが未熟なまま深刻な心の問題に陥っています
五感の優れた親和性のある馬は これからの未来を創る子どもたちへの贈り物になります
★2021.4.14放送メッセージ
日本は ギネスに認定されている神代から現代に繋がる国
世界一災害の多い国に生きる私たち
コロナ禍の今 自然と共に生きられる社会を目指しましょう
★2021.4.7放送メッセージ
大阪北河内ユネスコ協会が運営する 馬のいる癒しと憩いのその場所は
「金剛生駒紀泉国定公園」内 四條畷山頂」の「緑の文化園」に計画しています
かつてヤマト王権に馬を献上していた「馬コミュニティ発祥の地」となっています
★2021.3.31放送メッセージ
四條畷の森にある成人教学研修所には かつて天地開闢の神アメノミナカヌシ
太陽神のアマテラスオオミカミ 出雲と大神の神オオモノヌシノオオカミの
三神がお祀りされていました
★2021.3.24放送メッセージ
古墳時代 第26代継体天皇の頃 北河内一帯で日本で初めて馬を飼育し
ヤマト王権を支えていました
四條畷は 馬コミュニティー発祥の地となっています
★2021.3.17放送メッセージ
四條畷のリゾートホテル・アイアイランドのゲートを過ぎると森の入口があります
そこから成人教学研修所への道に毎年桜の苗木を植樹して
北河内の名所1000本桜の街道を計画しています
★2021.3.10放送メッセージ
四條畷神社に祀られている 楠 正行は 後に日本が赤十字に加盟する
きっかけとなった住吉の合戦で 敵軍の足利幕府軍を破った際
渡辺橋から真冬の川に転落した 敵陣500人以上を正行が救出しました
★2021.3.3放送メッセージ
桜の花の由来は 木花咲耶姫の名前にちなんで付けられたと言われています
日本の国花である桜は 品格のシンボルとしての美しさがあり
食用にも漢方にも使われていました 四條畷の馬と緑の文化園構想の中で
1000本桜の街道を計画しています
桜を維持する寄付を募集していますので北河内ユネスコで検索してみてください
★2021.2.24放送メッセージ
人を惹きつける魅力にあふれる馬は 人間の情緒とかなり共通の遺伝子があるようです
森を開拓中の大阪北河内ユネスコ協会は 1日も早く
馬たちと過ごす「癒しと憩いの森」を実現させたいと思っています
★2021.2.17放送メッセージ
人の歴史は食の歴史と言われるほど 食べ物は重要な役割を担っています
人類が生きるための食として国連では「栄養は贅沢であってはならない」としています
娯楽にまで変化して行った食生活の見直しは SDGsの活動につながります
★2021.2.10放送メッセージ
「荒れた地も 枯れ大木を切り開き 明るい森に変化させて行けば
そこに自然を愛する人々が集い 豊かな循環が生まれる」
四條畷の森にある成人教学研修所の命名をされた 安岡正篤先生の思いを
次世代に引き継ぎます
★2021.2.3放送メッセージ
日本の神社では かつて災害祈願に馬を人のために奉じて 命乞いをしました
コロナ時代 馬は人を癒し 気持ちを充たしてくれる存在になるでしょう
★2021.1.27放送メッセージ
馬は 日常の疲れを癒してくれます 大きな瞳 温かい馬体から伝わる波動は
心がほぐれます 馬が快適に過ごせる場所は 地域の安全・安心なコミュニティー
人と馬のハーモニーを奏でる環境をつくります
★2021.1.13放送メッセージ
日本には四季があり災害もある そんな地形に生きて来た日本人の知恵や感性を
改めて考えます 現代の私たちの暮らしは 捨てるほどの食事と清潔に保たれた環境
それは自らの免疫力を低下させることに繋がります
★2021.1.6放送メッセージ
とにかく毎日が新しい一日 太陽がいつも朝を連れて来てくれます
令和3年も 日本民族の源流の神話を私たちの生活に生かして行きたいものです
★2020.12.30放送メッセージ
人は修正しながら成長し 心の有りようを学んで行きます 今年は日本書記編纂1300年
そして戦後75年の年でした 神話はこれからの時代にも人と共に再生し続けます
★2020.12.23放送メッセージ
世の中は「間違いに見えても、実は正しい」パラドックスで溢れています
神話の世界には、逆説とする思わぬメッセージが隠されています 自然の中に身を置きながら
神話の世界に浸ってみると人生を生きるヒントに出会えるかもしれませんね
★202012.16放送メッセージ
馬は古くから人間と仲良しでした 馬とゆかりのある神社は多く
災害に見舞われる度に 大切な馬を身代わりに祈願をしました
絵馬に願いを込めるのも その習わしと言われています
★2020.12.9放送メッセージ
馬糞堆肥はボロ堆肥とも呼び 無農薬の有機肥料として 安全で美味しい野菜や果物 お米もできます
農園の収穫物は 地域で分け合い楽しみます
★2020.12.2放送メッセージ
今度の日曜の6日は 午後1時から四條畷のリゾートホテル アイアイランド の駐車場を使って
参加無料のポニーと動物のふれあいがあります コロナ禍で疲れた心と身体を癒しに来てくださいね
詳しくは「北河内ユネスコ・イベント」で検索!
★2020.11.25放送メッセージ
大阪北河内ユネスコ協会は 森を皆伐した鎮魂と厩舎の地鎮祭を行い
土地を利用させてもらう許しを得ます お願いする四条畷神社は
別格官幣社として国家のために尽くした楠正成の嫡男 正行と妻久子をお祀りしています
★2020.11.18放送メッセージ
馬は社会性の高い動物で 遥か昔から人の生活に深く関わってきました
農耕や交通・輸送・娯楽・軍用馬など 長きにわたり
馬と人間はパートナーシップを築いてきました
★2020.11.11放送メッセージ
馬と友達になれる場所があったら行ってみたくなりませんか?
12月6日日曜日 四條畷のリゾートホテルアイアイランドで参加無料の
馬の講習会があります 背丈の小さなポニーなら子ども達で世話をしたり
調教だって出来るようになりますよ
詳しくは「北河内ユネスコ」で検索!
★2020.11.4放送メッセージ
神話はその時代を生きる私たちに目の前で起きたことに対して
考えるヒントを与えてくれます 未曾有の災害や異常気象は 毎年更新しています
一人ひとりの小さな行動が自然を守り 健康も守ります
★2020.10.28放送メッセージ
馬と人類は共に歩み その時代に反映をもたらして来ました 古代馬飼いの里・四條畷で
おこなうホースセラピー活動は 日本中央競馬会 特別振興資金助成事業により
「馬のいる癒しと憩いの場づくり」を進めています
★2020.10.21放送メッセージ
縄文時代の大規模災害の経験から 初代神武天皇が即位された時に述べられました
「いざという時には互いに食料を融通し合い 日本中がひとつ屋根の下に暮らす
家族のように助け合うことができる国にしていこう」
★2020.10.14放送メッセージ
太陽のエネルギーは 地球上の生命にとって必要不可欠なもの そんな太陽を敬う
心から日本では太陽を最高神として信仰してきました 太陽の光は体内時計を調整する
メラトニンの分筆も大きく関係し そして大豆の栄養は女性の美しさも助けてくれます
★2020.10.7放送メッセージ
古代馬飼いの里・四條畷で始まるホースセラピー活動は 馬が人を癒やすことの
素晴らしさを広く普及させるために大阪北河内ユネスコ協会が運営しています
皆様からのご支援よろしくお願いします
★2020.9.30放送メッセージ
四條畷の森には かつて成人教学研修所という安岡正篤先生が名づけられた
学びの場がありました 既に四條畷神社に遷宮されたアメノミナカヌシを
お祀りしていました 佇まいは朽ちて 廃墟になろうとしています
ナラ枯れを100本以上伐採し 明るい森を取り戻しました
「北河内ユネスコ」で検索!
★2020.9.23放送メッセージ
交野山頂には 8千万年前のマグマが隆起したと言われる「観音岩」の巨岩があり
古代の馬文化や天の川伝説など北河内は 大地の上に広がる動植物や生態系の中で
地球活動を感じます
★2020.9.16放送メッセージ
古代の北河内の地形は 大阪湾が平野部に深く入り込み 朝鮮半島とも交流がありました
日本書紀554年に馬が日本に初めて登場し「馬飼いの里」は 大和朝廷のために
北河内全域で形成されていました
★2020.9.9放送メッセージ
コロナ禍で 本来の自然との不調和に気づいた多くの人々が 馬との時間を過ごせる場所として
古代馬飼いの里・四條畷のナラ枯れの里山を 緑豊かな森に再生します
詳しくは「北河内ユネスコ」で検索!
★2020.9.2放送メッセージ
古代馬飼いの里・四條畷で始まるホースセラピー活動は 馬が人を癒すことの素晴らしさを
広く普及させるために 大阪北河内ユネスコ協会が運営しています
皆様からのご支援よろしくお願いします
今年は日本書紀編纂1300年~日本人って何?~
日本書紀は、古事記と並んで、日本の成り立ちや初期の姿を今に伝える最古の歴史書です。日本の聖書といえる神話ですが、学校教育の中でまったく学んできませんでした。日本には、8万社以上の神社があり、7万寺以上のお寺があります。お宮参りは、元々は地元の氏神さまに報告して、一生に渡って健やかな成長を祈願した由来があります。七五三や入学祈願などさまざまな場面で信心する国民性であり、長い歴史の中で神仏と共存しながら国家の安寧いわゆる“peace”を祈ってきました。神様、仏様は、日本人の文化や生活に当たり前のように根付いています。そのルーツとなる日本神話と日本史について、戦後75年、コロナ禍で社会の先行きが見えにくい時代に今こそ史実を知り、私たちが人生の礎になる学びに出会えるチャンスにしたいものです。
2020年コロナ禍に生きる日本
7月26日(金)模擬原爆追悼式
1945年7月26日(木)午前9時26分、広島や長崎の原爆投下訓練のために現在の田辺小学校の北側に「模擬原子爆弾」が落とされ、多くの方が犠牲になりました。追悼式には、毎年近隣、市内、府内の小中学校の生徒会の児童生徒たちが参加し、昨年は17校に上りましたが、今年の追悼式はコロナ禍のため3密を避け、恩楽寺本堂での参加人数を制限しオンライン追悼式となりました。昨年の猛暑からすると今年は梅雨明け前の比較的凌ぎやすい天候でした。準備から開催まで地元の方の協力で、初のリモートで模擬原爆を通じた平和へのメッセージの発表がありました。
元教員だった龍野繁子さん(96)は、食べる物もない道端の草をむしって食べた。ゴミ箱の残渣を子どもが食べていた。人間の知恵で何とか戦争を食い止められないだろうか。命が残されている分、戦争体験を伝えて行きたい。田辺小学校の西口太一郎君(11)は、戦争が人の命を奪うこと。日本も他の国にしていたこと。人の気持ちを知ること。事実を知ること。東住吉平和委員会から心に留めているのではなく、声を出して学ぶ。戦争を起こさない決意と覚悟を持って活動を広めたい。
あれから75年。戦後も安い商品が買えるのは、外国に工場があるおかげ、外国人観光客のおかげで経済ウキウキ、日本の食料自給率37%なのに世界中から美味しい食材を輸入して、食料一人当たりの廃棄量は世界一。何と平和好きの日本人。戦争は二度と繰り返さないユネスコ憲章を掲げた平和運動の願いも届かず、今年は人類が予期せぬ新型コロナウィルスとの遭遇で、戦後初の一億総当事者となりました。平和を当たり前に考えていた日本人もコロナ禍で亡くなると普通にお葬式もお別れも出来ません。ウィルス兵器が、全国民の何気ない日常も奪い去る可能性があるのです。災害大国に生きる日本人、限りある地球に生きる人類が平和に生きるための乗り越え方を考え直す時期が来ています。多文化交流もリモートなら安心して出来ます。地域の資源や生活スタイルや日本人のルーツを話し合ったり、これからを生きる子ども・若者たちと一緒に学び、地域の特性を生かして具体的に行動することが、平和への道標になるのかもしれません。